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福岡ソフトバンクホークス ゲーミング
参加条件は以下である。
- 資本金 が5千万円以上であること
- LJLへの参入申し込み時点で法人設立後1年を経過していること
- チームオーナーとなる法人の、2019年10月以降に開始する最初の会計年度における年間売上が合同会社ライアットゲームズからの支払いを除き、25億円以上になると合理的に見込まれること
SoftBankHAWKS Gamingは、十分に以上の条件を満たすチームであり、今回の公募でLJL参戦が決定した。
公募により2020年度LJL出場チームと認定頂きました。
これから正式な参加手続きを進めていきます。
なお、所属予定選手は以下となります。
Dasher(@lol_dasher)
Tussle(@dlansdyd1)
Ramune(@Ramune1126)
Honey(@ADC_Honey0908)
Pooh(@kitu_tatuya)
Arumik(@kimu_taso) https://t.co/I37DeedM2X— esports ホークス公式/SHG (@esports_hawks) 2019年12月20日
LJLは数年間の積み重ねによりレベルが上がってきており、参加初年度のチームは苦戦することが多い。
しかし、福岡ソフトバンクホークスゲーミングは初年度から凄まじいチームを作り上げてきた。
メンバーだけを見ると充分LJL優勝もあり得る豪華なチームとなっている。
後はどれだけチームとして熟練できるかがポイントとなってくるだろう。
そんな福岡ソフトバンクホークスゲーミングLoL部門のメンバーを紹介していく。
LoL部門 メンバー
トップ: Dasher
・元Unsold Stuff Gaming
・ミッドからトップへコンバート
・ミッドでもLJL最強の一角として何度もチームをキャリーした経験を持つ
・韓国サーバーチャレンジャー
・2019年よりLJLで活躍する強豪選手
Dasher Montage
ジャングル: Tussle
・日本人の女性と2019年結婚
・元Unsold Stuff Gaming
・2015年よりLJLで活躍するベテラン選手
・2020年より日本人枠に
・LJL 2016 Summer 優勝
・LJL 2017 Spring 優勝
・LJL 2017 Summer 優勝
・2017 Mid-Season Invitational 出場
・Worlds 2017 出場
ライアットゲームズは本日2019/11/13、以下の2名の選手をLJL出場経歴に基づき、LJLに「居住者」として参加できるInterregional Movement Policyレジデント(通称: IMP レジデント)と認定いたします。
(順不同)
Lee “Tussle” Moonyong
Han “viviD” Kihoon当認定はLJL運営の独断裁量によるものであり、日本での在留資格を保証するものではありません。
ミッド: Ramune
・2017年よりLJLで活躍
・元Detonation Focus Me
・1997年11月生まれ(22歳)
・LJL 2017 Spring 優勝
・LJL 2017 Summer 優勝
・2017 Mid-Season Invitational 出場
・Worlds 2017 出場
ボット(ADC): Honey
・韓国サーバーチャレンジャー1000lp到達
・2001年生まれの19歳
・マークスマンにおいて広いチャンピオンプールを誇る
サポート: Pooh
・LJLスカウティングからプロに