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SCARZ(スカーズ)
概要
2020年6月18日プロゲーミングチーム『SCARZ』はCounter-Strike: Global Offensive(以下CS:GO)で活躍した選手たちを中心としたVALORANT部門の設立を発表した。
先日の『Fiveness Japan Cup VALORANT 2020』ではリスペクトを感じさせる研究された立ち回りと強気なプレーでここまでVALORANTの大会で無敗であった強敵『Absolute JUPITER』に勝利を収めた。
Fiveness Japan Cup VALORANT 2020
優勝チームは
SCARZ @SCARZ5 !!!!
賞金5万円が贈呈されます。
おめでとうございます!
また、出場していただいた選手の皆様、視聴者の皆様本当にありがとうございました!
次回の大会をお楽しみに!#VALORANT pic.twitter.com/zfEaetAGBO
— Fiveness Esports 【公式】 (@FivenessEsports) June 28, 2020
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今回はそんな注目の『SCARZ』VALORANT部門のメンバーを紹介していく。
SCARZ メンバー
marin(malinho) / マーリン(マリーニョ)
国内最強チームであった『Absolute』がVALORANTへ移行を発表したことでCS:GOのプロ選手が続々とVALORANTの競技シーンへ移行してきており彼もその一人である。
確かなエイム力で『SCARZ』ではリーダーとしてチームを引っ張る。
Sak / サク
メディア
同じくCS:GOの元プロ選手であり、現役時代は「Episodic」に所属していた。
チームでは「IGL (In Game Leader)」いわゆる司令塔としてチームを勝利に導く。
absolute JUPITER戦では思い切りのいい飛び出しからのダブルキルでチームを勢いづけた。
ade(adeLAZY) / アデ(アデレイジー)
メディア
「Reign In Gaming」で「Colona」という選手名でCS:GOプロ選手として活躍した。
CS:GO時代からの豊富な経験と知識はVALORANTでもチームの糧となることだろう。
『Fiveness Japan Cup VALORANT 2020』のabsolute JUPITER戦のラストラウンドは彼のおかげで勝ち取ったといっても過言ではないだろう。
ryota-(asdf) / リョータ
absolute JUPITER戦で見せたモク中からもぎ取ったファーストブラッドはあまりにも鮮やか。
Npoint / エヌポイント
メディア
名門DeToNatorにCS:GOのプロとして所属していた選手。
absolute JUPITER戦では終始レベルの高いプレイでチームを支えた。