
この記事の目次
概要
少しずつPCゲーム、esportsの文化が浸透しつつある昨今。
そんな流れに乗るように大阪にeスポーツ特化型ホテルが誕生した。
その名も『eZONe〜電脳空間〜』
名前からも感じる次世代感!
気になるその内部をご紹介!
『eZONe〜電脳空間〜』とは
eスポーツに特化した大阪難波に誕生したゲーミングホテル。
宿泊だけでなくPCバンのような利用も可能だ。
4時間1000円と手軽な料金でゲームをするだけならばネカフェに行くよりも環境もよく圧倒的なコスパと言えそうだ。
もちろん宿泊も可能。
主にカプセルホテルタイプの客室になるが個室も用意されているので仲の良い友人らと周りを気にせず楽しみたい方は早めの予約がおすすめだ。
潜入レポート
外観から受付
大阪で予定のあった筆者は噂のゲーミングホテルへ向かっていた。
こんなスーパーカラフルなホテルを想像し胸を躍らせながら現地へ到着。
( ^ω^)・・・思ったより光ってないな。
あれだ、、電気代とかもあるし、、うんうん。
気を取り直して内部へ!
1Fは受付で受付を済ます。
この日はApex Legendsのイベントが行われていたようで店内はにぎわっていた。
会員登録を済ますと店内に置かれたPCで入退場の記録を付ける。
QRコードをかざすだけなのでとっても簡単だ。
宿泊の場合画像のような鍵が渡される。
このカギは自分に割り当てられたベッドのあるフロアへのドアを開けるキーにもなっている。
画像のようなパネルに鍵をタッチすることでドアを開けることが出来る。
この鍵のおかげで関係のない人は他の宿泊フロアに入れないようになっており、カプセルホテル型ということもあり少し不安なセキュリティ面を若干ながら強化してくれている。
PCエリアとデバイス
ハイスペックPCフロアでは多くの人がゲームを楽しんでいた。
宿泊予約の方はPCを使いたい旨を伝えて席を割り当ててもらおう。
割り当ててもらった席はチェックアウトまで自由に使えるぞ。
フロアでは皆がゲームをしていることが当たり前なのでDiscord等でボイスチャットをしながらゲームを楽しむ人もいるが自分もヘッドホンをしながらゲームをするので全く気にならない。
通常のネカフェではなかなかこうはいかないだろう。
インストールされているゲームは画像の通り。(画面直撮りで申し訳ない;;)
日本でメジャーなゲームは一通り揃っている印象だ。
欲を言えばlolプレイヤーの筆者的に欲を言えば台湾鯖のlolのクライアントが入っていると尚嬉しい。
インストールされていないゲームがしたい方はスタッフに確認を取ればインストールして遊ぶことも可能だ。
用意されているデバイスを見ていこう。
マウス
キーボード
ヘッドホン
Logicool G ゲーミングヘッドセット 有線 G331
PCスペック
CPU:intel core i5 9400F
GPU:GTX 1660Ti
使用したPCは上記のようなスペックだった。
大方のゲームはプレイに問題なく快適にプレイできるだろう。
プレイ中の回線はもちろんしっかり安定していた。
3FのPCフロアには食品類の自販機や給湯器、レンジなども用意されておりゲーム中の小腹を満たすことも可能だ。
宿泊エリア
4F~6Fのキャビンにて宿泊。
各フロア大き目の専用ロッカーもついており、鞄ごと収納することが出来る。
ベッドはシンプルなシングルサイズ。決して広くはないが寝るには十分だ。
地下にはシャワーとランドリーが用意されている。
タオルは有料でフロントで購入することが出来る。
脱衣所や荷物を置いておけるスペースがほとんどなく(※小さな貴重品入れの金庫のみ)なので荷物は少なめで利用することをおすすめする。
予約いっぱいで立ち入ることが出来なかったが他にも宿泊用の4人用、2人用の個室や女性用のフロアも用意されている。
仲のいい友人と泊まってゲーム三昧もいいだろう。
まとめ
今回はゲーミングホテル『eZONe〜電脳空間〜』にお邪魔しました。
頻繁にいろいろなゲームのイベントも開催されており積極的に参加してみるとよりeZONeを楽しむことが出来るのではないだろうか。
中には商品の出る大会なども催されておるので要チェックだ!
皆さんも是非大阪で宿泊の際は是非難波の『eZONe〜電脳空間〜』を利用してみてはいかがだろうか?
ではではよいesportsライフを~。